マンネリ気味な同棲カップルに読んで欲しい。私が実践した7つの法則で結婚できたよ。
大好きな彼氏との同棲生活、二人で新生活をスタートしたばかりの頃って
「あとはプロポーズ!結婚!子づくり!幸せ!老後!安泰!」なんて希望がいっぱいでしたよね。(そんな短絡的なのは私だけだったのか・・・?)
しかし、結婚前提の同棲じゃなかった場合、プロポーズまでの道のりって結構険しいです。かなり厳しいです。
私はそんなマンネリ同棲(モヤモヤ×イライラ同棲でもあった)の中で改心し、
自分なりのルールを作り、プロポーズしてもらい無事に結婚できました。
もしも「結婚したいけど、この男いつプロポーズしてくれんのよ!」とモヤモヤしている女性がいたら、読んでみて下さい。
現在レス状態が続いているご夫婦にも参考になる内容になっているかと思います。
- その1 女性らしさを捨てない
- その2 一人の時間を確保する
- その3 スキンシップはしっかりと
- その4 家事の役割分担をする
- その5 お金の管理に関して話しあうこと
- その6 具体的な結婚までの計画をすること
- その7 喧嘩を長引かせないこと
- まとめ
その1 女性らしさを捨てない
同棲するとどうしても女性らしさが欠けちゃうというか、失われてしまいます。無自覚であったとしても、女性らしさを捨てないことって結構大事です。同棲しても結婚しても、相手にドキドキする気持ちって持ち続けたいですもんね。
お風呂上がり
お風呂上がり、どんな格好してます?
パンツ一枚でウロウロしたり…と、私は風呂上がりに酷い格好で過ごしていたので、夫に「おっさんかよ・・・」なんて言われてました。
お風呂上がりに脱衣所で着替えるのって暑いし煩わしいんですけど、「恥じる」フリも大切みたいです。付き合いが長くなると「恥じらう」なんて気持ちも薄れてくるんですけどね・・・。
そんなこともあり、お風呂上がりにサッと羽織れるちょっと可愛いバスローブを買いました。彼氏の為だけでなく、自分自身のテンションもあがるので。結婚後の今でも、お風呂上がりは可愛く過ごしてます。(格好だけ)
寝起き
寝起き、ボサボサの髪の毛で顔も洗わずにそのまま過ごしたりしちゃダメみたいです。あと寝起きのテカテカの肌とかもNGみたいで、私は指摘されるまで気がつきませんでした。(ズボラすぎるんです)
わたしは一人暮らしを10年経験した後の同棲だったので、寝起きの自分の酷さを自覚していませんでした。
しかも休日の朝って、なるべくベッドの中でゴロゴロ過ごしたいじゃないですか。
ですが、心を鬼にして彼よりも早起きをして
歯磨き→洗顔→スキンケア→ミネラルパウダーで軽く肌を整える→髪の毛を整える
という行程を踏んでからベッドに戻ってゴロゴロするようにしました。(偉い)
その2 一人の時間を確保する
これって意外かもしれませんが、同棲生活が長ければ長いほど効果的な気がします。同じ家の中にいても、お互い別の事をする時間って大切です。
読書や映画鑑賞など、一人の時間を大切にする事で会話が弾んだりもします。
「二人でいる時間を大切にしたいから同棲したのに!同じ家にいるのに離れるなんて!」って思う方もいるかもしれないですけど、長く付き合いたいなら絶対一人の時間って大事ですよ。
その3 スキンシップはしっかりと
一人の時間も大切にしつつ、二人でいる時はしっかりスキンシップを取るのも大切かと思います。帰ってきたらハグをする、行ってらっしゃいのキスをする、なんて習慣を作るのもいいのかなと思います。
わたしは、食後は必ずソファに二人で座って手をつなぐという習慣を作りました。
手をつなぐことで「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されるので、ストレス発散にもなるんだそうです。
”帰宅したら仕事の嫌なことも忘れられる”という環境を作ってあげたいなと思って始めた習慣でしたが、結婚後の今でも続いているのでおすすめです。
その4 家事の役割分担をする
「結婚してから家事分担決めたらいいや〜」ではなく、同棲中からしっかり決めておくべきだと思います。
わたしの場合は、「結婚したら子供が出来るまで共働きだし、今のうちからしっかり習慣付けておこう!」と提案して、家事の役割分担表を作ったりしました。
大きく分けると洗濯、掃除、炊事、買い出しなどありますが、まずは男性が出来ることからお任せするのが良いかと思います。
我が家の場合は、一人暮らしの経験がない夫だったので、
・ご飯を炊く
・掃除機をかける
・トイレ掃除をする
・ゴミ出しをする
という簡単な家事からお願いしました。結婚後の今では同棲を始めてすぐに家事分担を決めたことが吉と出たなと思ってます。
その5 お金の管理に関して話しあうこと
「お金の管理」って、わたしはとっっっっっっても大切だと思います。
今って共働きですし、男女ともに収入があるのでしっかり話し合っておくべきだと思います。
「お互い働いてるし何も言わなくても貯金してるよね〜」と思っていたら、彼氏の貯金がゼロだった、なんてこともあるみたいです。
ちなみに我が家は生活費は折半にしました。そうする事で対等な関係性を保てるので、家事の役割分担の話し合いもスムーズになります。
ちなみに、結婚前にお金のことを話し合うことで彼の借金や貯蓄額を知る事ができるので大きなメリットかなと思います。
その6 具体的な結婚までの計画をすること
お金の管理に関して話し合いができると、次は「結婚資金の貯金」に関しての話し合いができますよね。
私の場合、結婚式よりも婚約指輪や結婚指輪にお金をかけたかったので、具体的な金額を決めて、期限を決めた上で貯金をスタートしました。
例)1年後に100万貯金をゴール=月に8万円ずつ結婚資金の貯金。
具体的な計画を二人で決めることで男性も結婚に対する覚悟ができるのか、スムーズにプロポーズしてくれました。
その7 喧嘩を長引かせないこと
これも結構大切なことなんですが、喧嘩や口論になってもその日のうちに和解した方がいいかなと思います。
私も結婚前に大きな喧嘩をしたんですが、長引かせすぎて結婚に対して迷いが生じました。今思えばマリッジブルーだったのかもしれないんですけどね・・・笑
迷いが生じたのは私だけでなく、彼も結婚に対して後ろ向きになってしまい、周りの友人の助けがあってなんとか仲直りした記憶があります。
結婚前だからこそ本音をぶつけ合う必要もあるのかもしれませんが、長引かせない事=どちらかが折れて謝る、妥協する。という気持ちが大切なのかなと思います。
まとめ
参考になるかどうかはさておき…(笑)
私が同棲から結婚までの間、意識して改善してきたことをお伝えしてみました。
文字にすると簡単そうなことでも、実際に継続しようと思うと難しいこともあります。
お金や家事分担なども、男女間で揉めること必須なんですよね。うちは何度も何度も何万回も(大げさ)話し合いました。(これがめっちゃ疲れる)
でも「二人で快適に暮らすために」とお互い思って話し合えば、きっと意味がある話し合いやルール作りになると思います。